します — ㅂ/습니다 と -고
初級文法
します — ㅂ/습니다 と -고

このレッスンでできるようになること
- 「〜です、〜ます」という丁寧な文が作れるようになる。
- 「〜して、〜します」と2つのことを続けて言えるようになる。
- 会社の先輩など、目上の方に週末の予定を話せるようになる。
この「-ㅂ/습니다」はルールがとてもはっきりしているので、多くの生徒さんが「-아요/어요(ですます調のもう一つ)より簡単!」と驚かれます。パッチムの有無だけで判断できるので、リラックスして取り組んでみてください。ただ、質問の形「-ㅂ/습니까?」のイントネーションは、日本語と少し違うので、音声で確認するのがおすすめですよ。
今日のシーン
しくみ
まずは「-ㅂ/습니다(ムニダ/スムニダ)」から見ていきましょう。これは動詞や形容詞について、「〜です、〜ます」という意味を表す、とても丁寧な語尾です。日本語の「ですます調」と同じように、相手への敬意を示したいときに使います。例えば、ニュースキャスターが話すとき、会社でプレゼンテーションをするとき、軍隊の中など、少しフォーマルな場面でよく耳にします。日常会話では次にならう「-아요/어요」をよく使いますが、この「-ㅂ/습니다」を知っていると、ドラマや映画の理解度がぐっと深まりますし、きちんと話したい場面でとても役に立ちますよ。
作り方はとてもシンプルです。動詞や形容詞の「-다」を取った「語幹」の最後にパッチムがあるかないか、それだけで形が決まります。まず、語幹の最後にパッチムがない場合(母音で終わる場合)、語幹に「-ㅂ니다」をつけます。例えば「行く」という意味の「가다」は、語幹が「가」なので「갑니다(行きます)」となります。「見る」の「보다」は「봅니다(見ます)」ですね。次に、語幹の最後にパッチムがある場合(子音で終わる場合)は、「-습니다」をつけます。「食べる」の「먹다」は、語幹が「먹」なので「먹습니다(食べます)」。「良い」の「좋다」は「좋습니다(良いです)」となります。一つだけ、語幹が「ㄹ」パッチムで終わる単語は、「ㄹ」が消えて「-ㅂ니다」がつく、という特別なルールがあります。「住む」の「살다」は「삽니다(住みます)」になる、と覚えておきましょう。
次に、「〜して、そして〜」と二つの文をつなぐ「-고」です。これもとても簡単で、どんな動詞や形容詞の語幹にも、パッチムの有無に関係なく、そのまま「-고」をつけるだけです。「먹다」は「먹고(食べて)」、「가다」は「가고(行って)」となります。前の文と後ろの文の主語が同じでも違っても使えますし、動作の順番を表したり、単に二つの事実を並べたりと、幅広く使える便利な接続詞です。
「-고」と「-ㅂ/습니다」を一緒に使うときは、一つだけ大切なポイントがあります。丁寧な語尾の「-ㅂ/습니다」は、文の最後の最後の動詞(または形容詞)にだけつければOKです。「-고」でつながっている途中の動詞は、語幹のままにしておいてください。例えば、「ご飯を食べて、学校に行きます」と言いたいとき。「먹습니다고, 갑니다」としてしまうのは間違いです。正しくは「먹고, 갑니다」となります。日本語の「食べ『て』、行き『ます』」と同じ感覚ですね。最初の動詞は接続の形、最後の動詞が文末の形、と覚えておきましょう。
-ㅂ/습니다(〜です、〜ます)の作り方
動詞・形容詞の語幹の最後の文字で判断します。
・パッチムなし(母音語幹): 語幹 + ㅂ니다 (例: 가다 → 갑니다)
・パッチムあり(子音語幹): 語幹 + 습니다 (例: 읽다 → 읽습니다)
・例外:ㄹパッチム語幹: ㄹが脱落 + ㅂ니다 (例: 살다 → 삽니다)
-고(〜して、〜で)の使い方
動詞・形容詞の語幹に、パッチムの有無に関係なくそのまま「-고」をつけます。(例: 먹다 → 먹고, 보다 → 보고)
丁寧な文末語尾(-ㅂ/습니다)は、文の最後の単語にだけつけます。(例: 밥을 먹고 학교에 갑니다.)
使える例文
似ている表現・つまずき
自然
不自然・注意
声に出して確認
練習 1. 「私はコーヒーを飲んで、新聞を読みます」を韓国語にしてみましょう。
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練習 2. 「韓国語は面白いですか?」と質問する文を作ってみましょう。(面白い:재미있다)
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練習 3. 「弟は学生で、兄は会社員です」という文を作ってみましょう。(弟:남동생, 兄:형, 会社員:회사원)
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お疲れ様でした。「-ㅂ/습니다」と「-고」の使い方が、なんとなく掴めたでしょうか。これで、少しフォーマルな場面でも自己紹介や簡単な説明ができるようになりましたね。次回は、日常会話で最もよく使われる丁寧な表現、「-아요/어요」を学びます。今日の表現とのニュアンスの違いを感じながら、表現の幅を広げていきましょう。
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