過去 — 았/었어요
初級文法
過去 — 았/었어요

このレッスンでできるようになること
- 「〜しました」「〜でした」という過去の表現が作れるようになる
- 週末や昨日の出来事について簡単な質問や返事ができるようになる
- 旅行の感想を「楽しかったです」のように言えるようになる
日本語の「〜でした」は名詞にも付きますが、韓国語では動詞と形容詞にしか付きません。この違いに気づくと、生徒さんの表情が「あ!」ってなる瞬間がよくあるんです。最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れると自然に使い分けられますよ。
今日のシーン
しくみ
韓国語で過去のことを話すとき、一番基本になるのがこの「-았/었어요(アッソヨ/オッソヨ)」です。日本語の「〜しました」「〜でした」「〜かったです」にあたる、丁寧な言い方(해요体)ですね。動詞や形容詞の語幹にくっつけて使います。
作り方は、語幹の最後の母音を見ればすぐに分かります。これを「陽母音」「陰母音」のルールと呼びます。語幹の最後の母音が「ㅏ」か「ㅗ」(陽母音)なら、「-았어요」を付けます。例えば、「行く」という意味の「가다」は、語幹「가」の母音が「ㅏ」なので、「갔어요(カッソヨ)」になります。一方、「ㅏ, ㅗ」以外の母音(陰母音)の場合は、「-었어요」を付けます。「食べる」の「먹다」は、語幹「먹」の母音が「ㅓ」なので、「먹었어요(モゴッソヨ)」となります。この区別さえできれば、ほとんどの単語を過去形にできますよ。
そして、とても便利なルールが「하다動詞」です。「勉強する(공부하다)」「料理する(요리하다)」のように「〜する」で終わる言葉は、すべて「-했어요(ヘッソヨ)」に変わります。これは例外なく全部そうなので、とても覚えやすいですね。「공부하다」は「공부했어요」、「요리하다」は「요리했어요」です。この3つのルール(았어요, 었어요, 했어요)を覚えれば、会話の幅がぐっと広がります。
語幹の最後の母音が ㅏ, ㅗ のとき → 았어요
語幹の最後の母音が陽母音のㅏ, ㅗで終わる場合、-았어요を付けます。語幹にパッチムがない場合、母音が縮約されることが多いです。
가다 → 가 + 았어요 → 갔어요
보다 → 보 + 았어요 → 봤어요
좋다 → 좋 + 았어요 → 좋았어요(パッチムがあるので縮約しない)
語幹の最後の母音が ㅏ, ㅗ 以外のとき → 었어요
語幹の最後の母音が陰母音(ㅏ, ㅗ以外すべて)の場合、-었어요を付けます。
먹다 → 먹 + 었어요 → 먹었어요
읽다 → 읽 + 었어요 → 읽었어요
배우다 → 배우 + 었어요 → 배웠어요 (ㅜ+ㅓ=ㅝ)
마시다 → 마시 + 었어요 → 마셨어요 (ㅣ+ㅓ=ㅕ)
하다動詞・形容詞 → 했어요
하다で終わる単語は、すべて-했어요に変わります。これは例外のない便利なルールです。
공부하다 → 공부했어요
깨끗하다 → 깨끗했어요
名詞 + 이다(〜だ)の過去 → 이었어요 / 였어요
名詞の過去形は「〜でした」です。名詞にパッチムがあれば -이었어요、なければ -였어요 を付けます。
학생 + 이다 → 학생이었어요 (学生でした)
의사 + 이다 → 의사였어요 (医者でした)
使える例文
似ている表現・つまずき
自然
不自然・注意
不自然・注意
声に出して確認
練習 1. 「昨日、コーヒーを飲みました」を韓国語にしてみましょう。
答えを見る
練習 2. 「そのドラマ、面白かったです」を韓国語にしてみましょう。
答えを見る
練習 3. 相手に「週末、何をしましたか?」と韓国語で尋ねてみましょう。
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お疲れ様でした。これで過去の出来事も話せるようになりましたね!「〜しました」が言えると、会話の幅がぐっと広がります。 次は「丁寧なお願い — (으)세요」へ続きます。
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