してもいい / すればいい — 아도 돼요・(으)면
初級文法
してもいい / すればいい — 아도 돼요・(으)면

このレッスンでできるようになること
- 「写真を撮ってもいいですか?」のように、許可を求めたり与えたりできる。
- 「これを押せばいいですよ」のように、簡単な方法を教えられる。
- 「-아/어도 돼요」と「-(으)면 돼요」のニュアンスの違いがわかる。
日本語の「〜すればいい」は、時々「そうするしかない」という少し諦めた感じや義務感が出ますよね。でも韓国語の「-(으)면 돼요」は、もっと軽くて「こうすれば大丈夫ですよ」という親切なアドバイスの響きが強いんです。このポジティブな感じ、ぜひ掴んでくださいね。
今日のシーン
しくみ
まず一つ目は、許可を求めたり、与えたりするときの「-아/어도 되다」です。「〜してもいい、〜してもかまわない」という意味ですね。日本語の「〜てもいい」と感覚がとても近いので、使いやすいと思います。例えば「들어가도 돼요?(入ってもいいですか?)」のように使います。この文法で大切なのは、動詞の語幹の最後の母音です。母音がㅏかㅗの「陽母音」なら「-아도 되다」、それ以外の「陰母音」なら「-어도 되다」をつけます。このルール、どこかで見覚えがありませんか? そう、丁寧な依頼を表す「-아/어 주세요」や、丁寧語の「-아/어요」と同じルールなんです。一度覚えれば、いろいろな場面で応用が利きますよ。
二つ目は、方法を教えたり、条件を示したりするときの「-(으)면 되다」です。「〜すればいい、〜すればOK」という意味になります。何か困っている人に対して「こうすれば解決しますよ」と、シンプルな解決策を提示する時によく使われます。例えば「이쪽으로 쭉 가면 돼요(こちらへまっすぐ行けばいいですよ)」のようにですね。こちらはパッチムの有無で形が変わります。語幹にパッチムがなければ「-면 되다」、パッチムがあれば「-으면 되다」をつけます。こちらは「もし〜なら」という仮定を表す「-(으)면」がベースになっていると考えると、理解しやすいかもしれません。
では、この二つはどう違うのでしょうか。ここが一番大切なポイントです。「-아/어도 돼요」は『許可』、つまり「やってもOKですか?」というニュアンスです。一方、「-(으)면 돼요」は『方法・条件』、つまり「そのやり方で十分ですか?」というニュアンスです。例えば、カフェで「ここで勉強してもいいですか?」と聞くなら、許可を求めるので「여기서 공부해도 돼요?」が自然です。もし「여기서 공부하면 돼요?」と聞くと、「(静かに過ごすという目的を達成するために)ここで勉強するという方法で合っていますか?」のような、少し変な感じに聞こえてしまうかもしれません。この『許可』と『方法』の違いを意識すると、ぐっと自然な韓国語になりますよ。
-아/어도 되다 (〜してもいい)
動詞や形容詞の語幹の最後の母音がㅏ, ㅗ(陽母音)なら -아도 되다 をつけます。それ以外の母音(陰母音)なら -어도 되다 をつけます。「하다」で終わる動詞は「해도 되다」になります。日本語の「〜てもいい」とほぼ同じ感覚で使えますよ。
例:가다 → 가도 되다 / 먹다 → 먹어도 되다 / 공부하다 → 공부해도 되다
-(으)면 되다 (〜すればいい)
動詞や形容詞の語幹にパッチムがなければ -면 되다、パッチムがあれば -으면 되다 をつけます。ㄹパッチムの場合は、ㄹが脱落せず、そのまま -면 되다 をつけます。「この条件を満たせばOK」というニュアンスです。
例:가다 → 가면 되다 / 먹다 → 먹으면 되다 / 만들다 → 만들면 되다
使える例文
似ている表現・つまずき
自然
不自然・注意
声に出して確認
練習 1. 「このペン、使ってもいいですか?」と許可を求めてみましょう。
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練習 2. 「まっすぐ行けばいいですよ」と道を教えてあげましょう。
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練習 3. 「疲れたら少し休んでもいいです」と許可を与えてみましょう。
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お疲れ様でした!「〜してもいい」と「〜すればいい」、違いがはっきりしましたか?許可と方法、この二つを使い分けられると、会話がぐっとスムーズになりますよ。次回は、未来の推測や意志を表す「〜でしょう、〜しますね」という表現、-(으)ㄹ 거예요 を学びます。お楽しみに!
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