今日は、何もしなくていい — 괜찮아요 の隣
心の韓国語
今日は、何もしなくていい — 괜찮아요 の隣

このレッスンでできるようになること
- 「〜しなくてもいい」と自分や相手に許可を出す表現が言える
- 文法「-아/어도 되다/괜찮다」の基本的な使い方がわかる
- 心が少し疲れた時に、自分をいたわる韓国語のフレーズが使える
教室で「何かをしなければ」という気持ちが強い方をよく見かけます。この「-아/어도 되다(〜してもいい)」という表現は、逆の「〜しなくてもいい」という形でもよく使われ、韓国の人が相手を気遣う時によく出てくる言葉です。自分自身にも、ぜひ使ってみてくださいね。
今日のシーン
しくみ
「大丈夫」を意味する「괜찮아요(ケンチャナヨ)」は、韓国語を学び始めるとすぐに出会う、心強い言葉ですよね。今日のテーマは、その 괜찮아요 のすぐ隣にある、もう一つの優しい言葉です。それが「아무것도 안 해도 돼요(アムゴット アネド デヨ)」。「何も」「しなくても」「いいです」という意味です。
これは、ただ「大丈夫」と状況を肯定するだけでなく、「何もしない」という選択を積極的に許可してくれる響きがあります。心のエネルギーが切れてしまった時、周りからの期待や、自分自身で課した「〜すべき」というプレッシャーから、ふっと解放してくれるような感覚です。「何もしないでいる自分」を、そのまま受け入れてくれるような温かさがありますね。
この表現の核になっているのは、「-아/어도 되다(ア/オド デダ)」という文法です。「〜してもいい」という意味で、許可を表します。動詞や形容詞の語幹に付いて、その行動をしても問題ない、許される、というニュアンスを加えます。例えば「가다(行く)」なら「가도 되다(行ってもいい)」、「먹다(食べる)」なら「먹어도 되다(食べてもいい)」となります。今回はこれを否定の「안 하다(しない)」と組み合わせることで、「しなくてもいい」という、優しい「許可」が生まれるわけです。
許可の表現「-아/어도 되다」
動詞や形容詞の語幹の最後の母音が ㅏ, ㅗ の場合は「-아도 되다」、それ以外の母音の場合は「-어도 되다」を付けます。「하다」で終わる動詞は「-해도 되다」になります。괜찮다(大丈夫だ)も同じように使えます。
使える例文
似ている表現・つまずき
自然
不自然・注意
声に出して確認
練習 1. 「来なくてもいいですよ」と、相手を気遣って言ってみましょう。
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練習 2. 頑張りすぎている友人に、「そんなに頑張らなくてもいいよ」と伝えてみましょう。
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練習 3. 「一人で大丈夫じゃなくてもいい」と、自分に言い聞かせてみましょう。
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「〜しなくてもいい」。それは、自分と周りの人に「何もしない時間」「完璧ではない状態」を許す、魔法のような言葉かもしれません。心が少し軽くなりましたか? 次は、道に迷った時に使える、ちょっと頼もしい言葉を一緒に見てみましょう。
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